吉里吉里のこども園に集まる幼児・小学生・中学生たちと、岐阜の美濃和紙に色をつけ、竹を組み、想いのこもった切り絵を貼り、3・11行灯を作り上げていきました。
あの日から14年が経ち、当時を物語でしか知らない子供達と共に3・11を作る。
あの日のことを心に思い浮かべながら作る大人たち、今日と未来を明るく見つめながら作る子どもたち、それぞれがそれぞれの想いで海に浮かぶ灯りを思いながら。
言葉以上に物語る「物を作る力」「アートの力」を感じながら、純粋なキラキラした瞳に囲まれたワークショップになりました。






